本日3月8日(金)より始まりました

【 第9回 東北震災遺児支援 KIZUNA 展 】に、

私たちasianTrinity母娘も作品で参加させて頂いています。

お近くの方は是非お立ち寄りください。

私たちasianTrinity母娘は今年も5月末から、東北被災地訪問演奏に行きます。

東北の皆さまにお会いできるの楽しみです。

【 第9回 東北震災遺児支援 KIZUNA 展 】

会期：2019年3月8日(金)〜11日(月)

時間：11：00〜18：00 (最終日16：00)

場所：ギャラリー唐橋  滋賀県大津市唐橋町23-3

電話：077-531-1310

(以下、KIZUNA展の趣旨)

2011年3月11日14:46に発生した東日本大震災による地震、津波、原発事故。死亡 15,896人、行方不明 2,537人（警視庁発表 2018年6月8日）と我が国に甚大な被害をもたらしてから９年が経ちます。親を亡くした震災遺児の心に寄り添い、彼らが大人になるまで継続的に支援をしようと、KIZUNA展は2011年6月から年に一度のペースで始まりました。いまだ復興への道筋がはっきりとみえてきませんが、震災後の子供たちの心の問題の現れ方は多様だと言われています。大人でも経験したことのないような未曾有の大災害、一瞬にして親を奪われた悲しみや恐怖が、子供たちの心にどれだけ大きな爪跡を残したか計り知れません。これまでに集まった 7,412,585円の寄付金はあしなが育英会を通じて震災遺児の口座に直接入金して頂いたり、心のケアセンター・レインボーハウスの運営費としてお使い頂いてます。あしなが育英会が支援している東日本大震災震災遺児は約2,000人。いつまた震災や自然災害に見舞われてもおかしくない時代です。あの時のことを振り返ることによって、私達自身も災害に対する自己防衛や備蓄管理を心がけたり、被害を少なくする学びを得られるのだと思います。アーティストやものづくりの皆様からご寄付頂いた作品の売上金は経費を除く全額が震災遺児への寄付金となります。今年も皆さまのご参加をお待ちしています。